ラジオを手回しで聞けるもの
「明日の天気予報すら分からない」。宮城県女川町災害対策本部の阿部清人さん(44)は嘆く。命綱はラジオだけだが、ニュースは福島第1原子力発電所の被災に集中し、支援物資の到着状況や気候などが判然としない。「食事も1日1~2食にしてわずかなおかゆなどで節約しているが、今後はどうなるか…」
同町の避難所は、電話線も寸断されている上、携帯電話の電波も届かないため外部と連絡をとることは困難な状況だ。「何が足りないということも、持ってきてくれた人に言うしかないが、いつ来るのかも分からない。これでは避難計画の立てようがない」とため息をつく
手回しラジオ
同町の避難所は、電話線も寸断されている上、携帯電話の電波も届かないため外部と連絡をとることは困難な状況だ。「何が足りないということも、持ってきてくれた人に言うしかないが、いつ来るのかも分からない。これでは避難計画の立てようがない」とため息をつく
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